ふんわり思う

空海の里、香川県で暮らしています。

「美」について①

美しいものに目がいく

美しいものがみんな好き

人間だけじゃなくて動物や虫も微生物も美しいものが好き

 

 

ふと「美」って何か思う

 

 

分かりやすい造形や音の美しさ

エナジーのようなエネルギー的な美しさ

 

そして美しさの中に一貫して在る法則

自然の法則

 

美しいと感じる自然の法則

それは、人間自身の構造でもあって、宇宙の構造でもあって

 

だから調和のとれたものは、とても自然で心地よく重く美しい

 

目を閉じて、

美しいものの中に身を置いてみる

調和

穏やか

平和

重厚

シンプル

凛とした

澄んだ

落ち着く

心地よい

深い深い呼吸をしたくなる

 

体は正直で、心地よい時と良くない時と無意識に動きが変わる

無意識に

 

今年の猛暑では、自然に呼吸が浅くなっていたそうだ

熱い空気を吸いたくないから

 

頭でっかちな時は無意識に頭が前に傾いていたりする

 

 

花が太陽に顔を向ける様に、生き物も心地よい方へ体が向く

 

心地よい美しいものに目がいく

体が心地よく、体が楽な方へ

 

 

ワンネス

 

これがワンネスかもしれない

無理にワンネス、ワンネスと意識付けも有りかもしれないけど、

体が楽な所へ体を置いてあげる

それは自然の法則で

なにより圧倒的に美しい

そして意識しなくても深い深い呼吸をしているはず

 

 

全ての答えは自分の中に在る

言葉通りで

ワンネス

 

それを知ると、気をつけなくても物を大切にするし、自然にリメイクする

 

知足を実感する

 

太陽の暖かさに感謝するし、安心する

 

 

 

 

 

 

暮らし、動き、行動、考え、心

 

それらの美しさについて考えたい