2023-11-11 傷のない心に こころの気持ち 欲のために誰かを傷つけたり、見栄をはったり、しょうもないも事で心が曇っていく。 一度曇った心は、細かな傷になってどんなに磨いても取れる事はない。 どんなに謝っても、どんなに気晴らしをしても、どんなに反省しても。 これが人生なんだなって思う。 ああ、この細かな傷が取れたらどんなに気持ちのいい毎日だろう。 時々、心がきゅーってなるのはこの細かな傷のためかな。 せっかくの人生。 天真爛漫に生きてみたかった。 それでもこの傷は何かに繋がっているんだと思うことにする。 私の目標は「生き抜く」こと。