気功に行ってみた
冷えは、エネルギーが低くなると堅くなり起こります。
暖かくても固まっているから動けず冷える。
そして痛みを伴い、痛いから余計に動かさ無くなってしまう。
冬目前、冷えの備えをしよう。
冷えの確認方法。
足の中指と薬指の間が詰まっていたら冷えています。なので広げてあげる。
中指、薬指を指先から上に向かって優しくなぞる。引っ掛かりがあれば、そのまま指を優しく置いて手当する。
冷えと繋がる箇所は、
腎臓。耳。後頭部。うち太股。膝。
腎臓に手を当てて、腎臓で呼吸する。吸うと反り吐くと丸くなる。
後頭部。手を組んで後頭部に当てる。
耳を人差し指と中指で挟み上下に優しくなぞる。そのまま耳→脇腹→股関節外側→股関節内側をつたう。
うち太股を優しく撫でる。柔らかさが違う箇所に手を当てる。
膝を撫でる。膝を摘まんで上下に揺らす。
それと、ねじり。冷えはねじりと関係している。
夏から秋に移り変わり寒さを意識し始めた頃から、ホメオパシーで腎臓が弱っていると言われてた。
繋がってる。
手当する時期はとても重要だそうだ。春に向けて手当の時期です。