ふんわり思う

空海の里、香川県で暮らしています。

お金のいらない国

「お金のいらない国」 という本を知っていますか?

ついにキター!と思った本です。

 

お金の存在しない国は、ヨガの考え方にも少し似ていて、giveの世界。所有をしない世界。

 

できればそう在ってほしい。けれどお金の仕組みの上で生活している人間。

本の著者も、お金のいらない世界を書きつつ、定年まで会社に勤められていたそうです。

ただ、お金のいらない世界を想像してほしいと仰っています。

想像すれば、世界のおかしな所に気がつきます。

一人一人が気付いていけば、争い、環境汚染に少しは歯止めがかかります。

今が分かれ道。

きっとそう感じている人は多いはず。

私もそう感じます。

でもどうしたらいいのかわからない。

 

それが今回、想像すればいいんだって教えて貰ったから、

お金のいらない世界を想像して行動してみる。