お金のいらない国
「お金のいらない国」 という本を知っていますか?
ついにキター!と思った本です。
お金の存在しない国は、ヨガの考え方にも少し似ていて、giveの世界。所有をしない世界。
できればそう在ってほしい。けれどお金の仕組みの上で生活している人間。
本の著者も、お金のいらない世界を書きつつ、定年まで会社に勤められていたそうです。
ただ、お金のいらない世界を想像してほしいと仰っています。
想像すれば、世界のおかしな所に気がつきます。
一人一人が気付いていけば、争い、環境汚染に少しは歯止めがかかります。
今が分かれ道。
きっとそう感じている人は多いはず。
私もそう感じます。
でもどうしたらいいのかわからない。
それが今回、想像すればいいんだって教えて貰ったから、
お金のいらない世界を想像して行動してみる。